小さい花でいいのだ 人にほめられるような大きな美しい花ではなく、
誰からも足を止めて見られなくてもいい、本当の自分自身の花を咲かせ
たらいいのだ それを神様仏様に見てもらえればいいのだ
坂村真民
小さい花でいいのだ 人にほめられるような大きな美しい花ではなく、
誰からも足を止めて見られなくてもいい、本当の自分自身の花を咲かせ
たらいいのだ それを神様仏様に見てもらえればいいのだ
坂村真民
書は人なり
画は心の声
婁 正綱 (ろうせいこう)
指導者たる者はすべからく易を学ぶべし。
易を知らずんば宰相となるなかれ。
易経
遊学に出た孟子は途中でやる気が失せてしまい家に帰った。
すると母はハサミを取り出し、織りかけの機をバッサリと
切ってしまった。孟子は全てを悟り一心不乱に勉強、大学者
となった。
大小無量の円において、その半径は異なれども、
円心はその円心たるにおいて皆一なり。人もまた
自我を消尽し去る時、互いに相通ずるの趣に至る
を得む。
森 信三
学人はすべからく虚心坦懐なるべし。自己に一物を有する限り
未だ真に他より学ぶ能わず。
森 信三
人のせいにするほど自分のエネルギーは失われていく。
鍵山秀三郎