マスコミの偏向報道　広小路将棋クラブ｜日本将棋連盟三島支部

 、　　最近偏向報道という言葉がよく聞かれます。言うまでもなく、まるで政権倒閣運動

        ともいえる加熱した偏った報道内容を指す言葉です。マスコミの使命の一つとして

        権力への監視がありますが、その前に報道の正しさ、中立性があるのは当たり前の

       ことです。初めに視聴率ありきの報道を続ければ人材も限られ、内部から崩壊して

       いきます。マスコミは権力の監視の前に自らが持つ更に巨大な権力にまずは謙虚で

      あってほしいと思います。

　　夏休み期間はすべて10時に開店いたします。休みはありません。

　　尚、８月１３日（日）は市民将棋大会の為、広小路クラブはお休みです。　

　　幼児から大人までどなたも参加できます。ご検討宜しくお願い致します。

　　市民大会詳細についてはこのHP内、告知第10回三島市将棋大会または

　　広小路クラブでお配りします。

　　 追伸　８/１５、～８/１７の午後、夏祭り交通規制にご注意ください。

　　人生の試練は誰にもあります。私も六年ほど前に緑内障末期と診断され

　　視野の八割を失い、特に左は前面の視野を無くし、歩くだけの生活とな

　　りました。今ではこのことを以下のように解釈しています。

　　１、父と同じ道を歩みなさいという教え。　

　　　　父は目が悪く晩年１３年間盲人として過ごしました。

　　２、今の仕事に一生を捧げなさいという教え。

　　３、謙虚に生きなさいという教え。

　　　試練、苦悩と絶望は決して一致するものではなく、その意義、教えの見出し方よって

　　　増減するものです。

　　明日死ぬかのように生きなさい

　　永遠に生きるかのように学びなさい

　　　　　　　　　　　　　　マハトマ　ガンジー

　　人生には良いときと悪いときがあります。振り返ると良いとき

　　は悪いときの身の処し方がもたらし、悪いときは良いときの身

　　の処し方がもたらしたものであることがよくわかります。

　朝のBSニュースで中国の加熱する受験事情について報道していました。

　ある受験に特化した高校には２万人が通い、週7日朝６時から一日１６

　時間勉強し続けるという。その間母親の弁当の差し入れがあったり見て

　いるだけで息苦しくなりました。

　　今の目標は少しでも子供に良い影響を与えられるよう自分を磨くこと、

　　健康管理を怠らず、現在の仕事を続けられる様最大限努力することです。