子供でも大人でも本物を感じさせる人がいます。そんな時
本当にうれしくなって、いつまでもいつまでも話をしたく
なるのです。
子供でも大人でも本物を感じさせる人がいます。そんな時
本当にうれしくなって、いつまでもいつまでも話をしたく
なるのです。
世界に一つだけの花、良い歌ですね。でも、その花をみんな同じように育てているいまの日本
どこかおかしいと思いませんか。
昨日は田村康介七段をお招きし、若手の指導に当たって頂きました。
約30名が駒落ち指導を受けました。田村先生ありがとうございました。
今日から職業体験学習で中学生2名が参加です。たくさんの生徒に来てほしいと
思います。
に
生まれたときは丸裸
死ぬときゃそれも捨てていく
相田みつを
書道家、武田双雲さんは子供の頃、極めて落ち着きがなく、周囲と全くなじめず、
あちこちにぶつかり一年中骨折しているような少年だったという。後に発達障害と
分かるが、日本を代表する書道家に成長した今、その要因として、両親が他の子供
と比べることなく、独自の目線で自分のいいところを誉め続けてくれたことにある
語る。大変勉強になりました。
二度とないこの人生を、会社員としての20年と個人事業主としての二十余年と
二つの人生を歩めたことは幸せでした。振り返れば前半は「根のない花は咲かない」
ことを痛感させられた時代であり、後半は「わずかばかりの葉や枝も刈り取り、根
を一から育て直そうと努力した時代」です。後半生からは窮すれば通じること、さ
さやかな自己の成長が事業の発展につながることを学びました。