昨日の朝、障碍児だけが通う書道教室の特集番組を見ました。
その中で、書道の先生は必ずしもうまくいかなかった日々を
回顧され、次の言葉を述べられました。
「凸凹は削るのではなく磨くのです」印象に残った一節でした。
昨日の朝、障碍児だけが通う書道教室の特集番組を見ました。
その中で、書道の先生は必ずしもうまくいかなかった日々を
回顧され、次の言葉を述べられました。
「凸凹は削るのではなく磨くのです」印象に残った一節でした。
9歳の時、母親の死を切っ掛けに始めた将棋。紆余曲折、不思議な縁で
現在の仕事に結びつきました。今、将棋に感謝していることは辛抱する心
とバランス感覚を育ててもらったことだと思います。
家族の一員として、子供にお手伝いをさせることはよいことだと思います。
掃除、食器のかたずけ、洗濯物をたたむことなどほんの少しでよいのです。
役にたった喜び、そして何よりもあまりやりたくないことでもやり遂げる
習慣作りになるのではないでしょうか。
身軽 坂村真民
何が一番いいか
身軽なのが一番いい
春の鳥のように いきいきと
夏の風のように さらさらと
秋に木の葉のように ひらひらと
冬の星のように さえざえと
人間、9割は自分では
どうにもならない運命のもとに生きている
その運命を呪ってはいけない
喜んで受け入れる
すると、運命がよくなる
松下幸之助
貧困 無学歴 病弱というハンデを乗り越えた松下幸之助
言葉の重みを感じます。
鈍刀はいくら磨いても光らないが、一生懸命磨いていると
磨き手本人を光らせてくれるという。きっとなんにでも言え
ることだろう。
知る者は言わず 言う者は知らず
本で見たこの言葉に感心しました